|
解答者数21名 全題正解1名
誤 | 無 | 正 | 誤 | 無 | 正 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A1 | 0 | 1 | 20 | B1 | 0 | 17 | 4 | |
A2 | 0 | 11 | 10 | B2 | 0 | 20 | 1 | |
A3 | 0 | 17 | 4 | B3 | 1 | 19 | 1 | |
B4 | 0 | 18 | 3 |
▽解答者が20名を超えました。A1の易しさとA2のヒントに誘われましたかな。e-mailでの解答も1名ありましたが、もっと増えて欲しいところです。
A1 神無三郎 | ||
![]() | ![]() |
▽持駒飛車5枚!に驚くことなく、二十名の解答者がありました。勿論全員正解。客寄せできたかな。
▼池田俊哉 ― よく考えてみるとシンプルで楽しい作品。
▼佐藤宣多 ― 詰め上がりYの字。うまく逃げ道を封鎖してます。
▼守護主天 ― 詰上りの想像しやすい形だったので解けました。
▼縫田光司 ― この作品のおかげで今回も解答を出せる。
▼天沢宗栄 ― 詰め上がりから逆算するしかないんですね。
▼弘光弘 ― 詰め上がりが予想しやすいので楽しく解ける。
▼観月愛 ― 初心者にはこのくらいがいい。
▼秋元節三 ― 後手持駒ありだとどうなるのかな。
▽従来の後手持駒残り駒全部という考え方に縛られる必要はまったくない、と考えます。創作解答の両面から考えても、無駄な駒や無駄な配置を強要されるよりは負担がだいぶ減ります。これは将棋フォーラム(=パソコン通信の会議室)の中で加藤徹氏が提案されております。後手の持駒も制限して常にこれを示すことによって、詰将棋全体の更なる発展が期待できます。ましてやフェアリーですし。。
▼原田清美 ― 飛車が5枚あるというのがなかなかイメージできませんでした。修行不足? 4点。
▽点数制度は体と精神に悪いので一族のほぼ合意を得て、廃止したんですけれど。。。表彰するための参考にするには、ジャッジ制にすればいいのだし、一族の作品は表彰するわけじゃないのですから、点数制度自体ナンセンスになりました。もっと伸び伸びと作品や雰囲気を楽しんでほしいと思います。
A2 神無次郎 | ||
![]() | ![]() |
▼原田清実 ― 55玉を動かすには角をもらう→飛車は97に打つ→最後は89に利かすには、と考えて行ってようやく解けました。
▼池田俊哉 ― 詰んでいるのかどうか一瞬悩む。
▼積田隆介 ― 大駒4枚登場で手順全体も実に派手です。
▼原岡望 ― シンプルで楽しい。
▽さりげないヒントが効いて解答者が増加しました。こういったヒント付きの作品もまた出題してみたいと思います。
▼神無七郎 ― 上下反転して安南にした方が良かった。
▽安南と安北は上下の裏表。成程安南だと飛生が限定。
A3 神無太郎 | ||
![]() | ![]() |
▼池田俊哉 ― 角が横っ飛びになるのが何ともユーモラス。
▼久後生歩 ― 一手一手がすごくダイナミック。これが背面の特徴か。
▼佐藤善起 ― こういう飛の動きは考えていながら、とっつきにくく、難解だった。
▼弘光弘 ― 飛不成2回がとてもいい。
▽飛車が角行を次々と発生させて、華麗に軽やかに玉の回りを一周する。このテーマでは手堅くまとまっていて、ほぼ完璧ではないだろうか。58歩がないと65飛55角同飛14玉13角47玉57角成58銀などといった簡単な余詰があり、58歩一枚で全ての余詰を防いでいる所に作者の冴えをみる。
B1 神無三郎 | ||
![]() | ![]() |
▽A1の姉妹局。当初58玉の配置が七郎さんに59玉を指摘されて。。この図で完全なのはラッキー。
▼高橋耕之介 ― 45角型なら玉が行って戻ってこなければならないので14手では詰まない。
▼観月愛 ― 58玉型でなく59玉型にしたことでパズル性が出た。
▼駒井信久 ― この詰め上がりは予想しなかったので大いに悩む。A1との関連を考えればよかった。
B2 神無太郎 | ||
![]() | ![]() |
▼七郎 ― 1つスペースを空ける飛の限定打、桂背打、王を飛ばしての背駒外し。背面ルールを最大限に活用した妙手の塊。
▼太郎 ― パラ91年9月号の南喜代子氏の作(対面ば自8手)がベース。王の移動を最大に、初形でとどめ用の駒は盤上に配さない、というのが作図の目標だった。▽傑作誕生。恐らく、一族の中で電脳と創作頭脳との止揚が一番きっちりとなされているのは太郎氏であろう。
B3 神無七郎 | ||
![]() | ![]() |
▼駒井信久 ― 11で詰まそうとするとどうしても24手かかる。別の詰め上がりを目指してからも2手短縮に苦労。
▽皆さん苦心されたようです。
▽金1枚では自殺できないので、駒を入手する必要があります。盤面には駒が落ちていない。どうするか?マドラシの特徴で同種の駒でしびれさせてその駒を王で取ることになります。そう考えると最初の5手は必然で23に金を打たせ王で取る。14に駒を打たせまた取る。玉方に金を4枚打たせるのと最終手直前の46金打の限定も気が利いています。
▼七郎 ― 持駒金1枚の条件でマドラシば自を全検した中から気に入った作を選びました。
▽全検といっても、この作品が見つかったのは一つの奇跡。どういった条件で全検しようか、という感覚も一つの才能。
B4 神無大九郎 『Spiral』 |
![]() |
▽解説のため便宜上95金=A、77金=B、99金=Cとします。
▽才気を感じさせるテーマと配置。最終的にはAとBが入れ替わる。これは解かなきゃ損の作品でした。
▼積田隆介 ― 最初に77金を86−96−97と動かしていく手順に気づかず手順の短縮に苦労した。
▼駒井信久 ― 逆算で得た局面に正算で辿り着き、あとは手数短縮を考えて解いた。
▽今回の詳細は http://www.netlaputa.ne.jp/~k_7ro/ 迄。
★印当選者(図書券とofm全のFD)
Copyright(c) 2000 KAMINA Family