今回の目玉は神無右京氏の初登場です右京氏は最近、太郎氏からＯＦＭ（パソコン通信のフェアリー専門誌）の編集を受け継ぎ活躍中です。では皆さん今回も思う存分氾濫を味わって下さい

[ルール説明]

［安南］

ある駒の後ろに味方の駒があるとき、後ろの駒の性能が前の駒に乗り移る。

［安北］

安南とは逆である駒の前に味方の駒があるとき、前の駒の性能が後ろの駒に乗り移る。

［対面］

敵駒同士が向かい合ったときお互いの駒の性能が入れ替わる。

［背面］

対面とは逆で敵駒同士が背中合わせになったときお互いの駒の性能が入れ替わる。

［キルケ］

駒が取られたとき取られた駒は最も近い指将棋の初形の位置に戻る。ただし、その位置に何らかの駒があれば取った方の持駒になる。

［フェアリー駒について］

［ロイヤル駒］

駒の右上に⁺ が付いている駒。ロイヤル駒がある時はロイヤル駒は王（玉）と同じ扱いです。

［ナイト］

俗にいう八方桂のこと。例えば、55に騎があれば43、34、47、36、63、74、67、76の八か所に動くことが出来る。

93角、84金、同角成／61金、75金、同馬、77玉、78金、まで 7手詰

　３手目に取られた金の指将棋の初形の位置は61or41です。近い方に戻るので金は61の方に復活します。／61金と表記します。次に５手目取られた金は復活する61に他の駒があるので持駒となります。詰め上がり78金を玉で取っても良さそうですが69に金が復活して王手になってしまうので取れません。わかってもらえたでしょうか？？

▼評価６段階評価

▼呈賞３名

▼締切６月末日

▼短評いっぱい書いて下さいネ　

�@ 神無三郎 『龍姫』	�A 神無大九郎
�B 神無太郎	�C 神無七郎
�D 神無七郎	�E 神無太郎
�F 神無右京

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