元の発言 [ ルール度忘れ ] お名前 [ おおいずみ ] 日付 [ 3月6日(土)06時55分25秒 ]
>> 果たして取った駒は左右どちらに戻すのだろうと
>> どちらでもいいって訳じゃなかったのねん(^^;
自己レスですが・・
うーんと、左右任意に戻せるのは中央で取られた場合だけ
なのですね、自分で書いてて忘れてる・・
やっぱり取った方が戻せるようにした方が合理的だと思いますが、、
というのは駒取りの手は「指し手+撤去」で一手を構成しているのと同様、キルケの場合も戻す行為も一手の中に含まれているからです。取られた側が相手の駒台に乗せるわけじゃないでしょ?
キルケのルールを将棋に導入した際の経緯ですが、チェス
でのル−ルに沿って考慮しました。ポーンは同じ列の2段目に、ナイト、ルーク、ビショップは取られた場所の色と
同じ色の元の位置に戻されます。でも将棋盤をチェッカー状に塗り分けると右も左も同じ色になってしまうので、それで右半分と左半分にわけた気がします。「気がします」というのは、あー、昔の事ですから(^^;
で、困ったのが中央の列なんですね。チェス盤は偶数路なのでそんな問題は生じなかったんですが・・
任意選択方式の他に何かうまい方法はありませんかね?