フェアリー詰将棋解析プログラム fm 2.64
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                            (Windows 用)


【fmとは】

      fmは、フェアリー詰将棋を解析する -- すなわち、解を見つけるプログ
    ラムです。ばか詰、ばか自殺詰、ばかステイルメイト[*1]、ばか自殺ステイ
    ルメイト[*2]、ばか千日手と、安南(北)、対(背)面、天竺、マドラシ、
    キルケ、アンチキルケ、PWC(交換キルケ)、駒詰のいずれか組合せのルー
    ルに対応しています。詳細は、説明書ファイル fmdoc[134].txt を参照して
    ください。

      *1 ばかステイルメイトは、純(安南などの条件なし)とPWCのみ対応
      *2 ばか自殺ステイルメイトは、天竺以外に対応


【ファイル一覧】

      fm 2.64(Windows 用)に関連するファイルは以下のとおりです。行頭に
    プラス(+)のついているファイルは、パッケージの中に含まれているもので
    す。

      vfm264.exe ----- fm 2.64(Windows 用)パッケージ
      +readme.txt ---- このファイル
      +fm.exe -------- フェアリー詰将棋解析制御プロセッサ(親プログラム)
      +fmhv.exe ------ 純ばか詰、ばか自殺詰用処理プロセッサ
      +fmav.exe ------ 安南、安北用処理プロセッサ
      +fmtv.exe ------ 対面、背面用処理プロセッサ
      +fmjv.exe ------ 天竺用処理プロセッサ
      +fmmv.exe ------ マドラシ用処理プロセッサ
      +fmpv.exe ------ 駒詰用処理プロセッサ
      +fmcv.exe ------ キルケ用処理プロセッサ
      +fmncv.exe ----- アンチキルケ用処理プロセッサ
      +fmcxv.exe ----- PWC(交換キルケ)用処理プロセッサ
      +fmdoc1.txt ---- 説明書第1部(概要)
      +fmdoc3.txt ---- 説明書第2部(リファレンス)
      +fmdoc4.txt ---- クイックスタートガイド
      +fmenv --------- fm 共通環境ファイル


【使用環境】

      本パッケージのfmは、マイクロソフト社の Windows 95, Windows 98,
    Windows Me, Windows NT, あるいは Windows 2000 の MS-DOS プロンプトで動
    作するものです。MS-DOS や PC-DOS あるいは Windows 2.x や 3.x では動作
    しません。


【インストール】

      fmのインストール(fmを使える状態にすること)について、簡単に説
    明します。Cドライブがハードディスクまたは同等の外部記憶であるとして
    説明します。また、すべて DOS プロンプトからの操作で説明します。

      Cドライブのどこかに、fm用のディレクトリ(フォルダ)を作ります。
    例えば、“C:\Program Files\fm”とします。ここにfmのパッケージ
    vfm264.exe を複写します。 のところには、現在 vfm264.exe
    が存在しているディレクトリを指定してください。

      C:\>cd "Program Files"

      C:\Program Files>mkdir fm

      C:\Program Files>cd fm

      C:\Program Files\fm>copy \vfm264.exe
              1 個のファイルをコピーしました.

      C:\Program Files\fm>

      パッケージは自己解凍書庫になっておりますので、実行することで中の
    ファイルを取り出すことができます。

      C:\Program Files\fm>vfm264
      LHA's SFX 2.54 S (c) Yoshi, 1992

      FM.EXE ......
      FMAV.EXE ......
      FMCV.EXE ......
      FMCXV.EXE ......
      FMHV.EXE ......
      FMJV.EXE ......
      FMMV.EXE ......
      FMNCV.EXE ......
      FMPV.EXE .......
      FMTV.EXE ......
      FMDOC1.TXT .
      FMDOC3.TXT ...
      FMDOC4.TXT .
      README.TXT .
      FMENV .

      C:\Program Files\fm>

      実行形式プログラムをどこかのディレクトリにまとめて管理している場合
    は、fm.exe および fm*v.exe をそちらに移した方がよいでしょう。このと
    き、fmenv もいっしょに移してください。

      これ以降は説明書 fmdoc[134].txt を参照してください。

      C:\Program Files\fm>notepad fmdoc1.txt
      (メモ帳のウィンドウが開かれ、説明書が表示される)


【著作権】

      プログラムfm 2.64(Windows 用)の著作権は、神無次郎がこれを有しま
    す。また、説明書の著作権は、神無太郎と神無次郎がこれを有します。配付
    の条件(後述)を遵守していただければ、それ以外に何かを制約することは
    ありません。各人の責任において、ご自由にお使いください。

      ただし、プログラム fm 2.64(Windows 用)は、Visual C++ 5.0 を使用
    してコンパイルし、同製品の Run-time Library をリンクして利用しており
    ます。この部分についての著作権は、米国 Microsoft 社がこれを有していま
    すので、ご承知おきください。


【免責】

      fm をお使いくださる方は、ご自身の責任においてこれをお使いくださ
    い。作者は、fm が何らかの被害をもたらすおそれはまずないと考えてお
    りますが、万が一そのようなこと(何らかの被害)があっても、その責につ
    いてはご容赦願います。

      ただし、作者は、fm がより役に立つものになることを願っております。
    そのために、ご意見、ご要望、不具合の指摘等を下記までお寄せいただけれ
    ば、幸いです。

      internet e-mail address: PFG03454@nifty.com
      〒464-0011 名古屋市 千種区 池園町 2-39-303 神無 次郎(石黒 俊太郎)


【配付条件】

      fmを配付される方は、必ず本ファイルを添付してください。また、説明
    書(fmdoc[*].txt)を添付してください。


【謝辞】

      fmは、過去、テキストエディタ jstevie,C/C++ 開発環境 DJGPP を
    利用して開発してきました。[*3] テキストエディタは、その後 jvim32 に代
    わり、開発環境は VC++ に以降しています。また、本パッケージを作るにあ
    たって、吉崎栄泰さんの作られた LHA を利用させていただいております。有
    用なプログラムをフリーソフトウエアとして公開していただいている多数の
    方々に大変感謝しています。心からお礼申し上げます。

       [*3]  GPL に従って、要求があれば、ソースコードも公開します。現在
             積極的に公開していないのは、可読性および移植性が不十分と判
             断しているためです。

      それから、fmのデバグに協力していただいている神無一族の方々に感謝
    いたします。また、Windows に移植する際には、Win32 API の調査について
    青木寿代さん(神無太郎さんの知人)にいろいろ協力していただきました。
    丁寧な調査結果がいろいろ役に立ったことを書き添えて、ここに感謝いたし
    ます。


【更新履歴】

   H17-10-08  2.64   たくさん、たくさんの機能追加、変更、蟲退治。(^^;
                     主なものは、アンチキルケとPWC(交換キルケ)のサポー
                     ト

   H13-3-1    2.60   書き切れないくらいいろいろ機能追加、変更、修正。(^^;
                     (あとで、七郎さんの Web サイトでの公開に絡めて、め
                       ぼしいものを列挙する予定)

   H10-5-30   2.50   入力ファイルからオプションを読めないバグを修正
                     順次検索、逆次検索のときのルール行表示を改善
                     駒詰で攻駒数による検索枝刈り(/YATn)をサポート
                     解析局面数表示間隔の設定処理を改善
                     順次検索で中断/再開時に異常終了するバグを修正、
                     待避時間間隔のデフォールトを 0 に変更
                     /S- のとき、自動中断時に待避ファイルを作らないよう
                     に変更
                     環境ファイル FM.ENV をサポート(従来は、FMENV の
                     み)
                     エディットモード変更オプションフラグ /E を削除
                     拡張オプションフラグ /E を追加(旧 /Y)
                     踊るfmを [B] キー押下1回で効くように変更。同時
                     に [F],[S] をサポート
                     FMHC*.EXE を FMC*.EXE に変更

   H10-4-19   2.44   行消去、画面消去処理を改善
                     /Tn+ の出力のバグを修正
                     駒詰で駒取禁止(/Ytorikin)、駒成禁止
                     (/Ynarikin)、玉成禁止(/Ygyoku_narikin)をサポー
                     ト
                     障害調査用のゴミコードを削除

   H10-3-31   2.43a  安南、安北で二歩禁のとき、詰を見逃すバグを修正

   H10-2-21   2.43   /M を指定したとき、逆次検索すると不詰となるバグを
                     *仮* 修正

   H10-1-19   2.42   /B を指定すると詰上り図が表示されないバグを修正。
                     (同じ原因で、解析中に外字が使用されないバグがあっ
                     た)
                     順次検索のとき、初形対称図の対称解を出力するバグを
                     修正。

   H10-1-13   2.41   開始草々に異常終了することがある不具合を修正。同じ
                     原因で、解析局面数等の表示間隔が30秒から1分になる
                     (仕様上は、約3秒になるはず)。
                     前回書き忘れていたが、/XV を指定しなくても正しく動
                     作するように修正した。

   H10-1-11   2.40   神無七郎さんのホームページで公開開始


                                                             2005.10.10
                                                        (かみなじろう)